「Googleビジネスプロフィールは定期的に更新したほうがいいと聞いたけれど、、毎回ネタ(文章)を考える時間はない……」

そんな方におすすめしたいのが、ChatGPTやGeminiなどの生成AIを活用する方法です!

今回は、小さなお店や個人事業主の方でも取り入れやすい、Googleビジネスプロフィール(GBP)の投稿×AI活用法をご紹介します!

そもそもGoogleビジネスプロフィールには何を投稿する?

Googleビジネスプロフィールにログインいただき、「投稿」というボタンを押すと、お知らせなどの日々の記事投稿をすることができます。

たとえば、
・商品やサービス説明
・キャンペーン
・営業時間や休業日の案内
・お店のこだわり
・よくある質問への回答
などです。


「何を書こう?」そういうときは生成AIに土台を考えてもらう

「記事投稿・・・何を書けば・・・」
「やばい、全然思いつかない!」
という方。

全然大丈夫です。

そういうときはAIに聞いてみましょう。

例えば美容室経営の方ならこんな感じ。

「今私は美容室を経営しています。集客目的でコラムを書きたいけど、何を書くのがいいと思う?」
など。

なんでもいいから聞いてみてください。
するとAIが、コラムテーマに良さそうなお題を複数提案してくれるはずです。

ただ、できれば少し具体的に質問した方が、良い回答が得られやすいです。

ちなみに、私ならAIにこう聞きます。
==========
あなたは美容室の経営者です。
いまは2026年8月です。
これから月1回、コラムを更新しようと考えています。
季節ごとの特徴もふまえた上で、今月から使えるコラムテーマを12ヶ月分考えて。

目的:集客
美容室の強み:オーナーの美容師歴10年以上、髪質改善が得意、ヘッドスパあり
美容室の特徴:オーガニックヘアカラー使用
対象エリア:◯◯駅周辺(◯◯駅徒歩◯分)
文字数:400〜500文字程度
==========

とはいえ、コラムテーマって本当は自分で決めた方がいい。

お客様が聞きたいのは、お店の人の「生の声」。

だから、AIが出してくれるコラムテーマの中で「なるほど!これならいいかも」と思えるものだけをピックアップ→そこからAIに深堀りする質問を繰り返してください。

そのうち、きっとあなたのお店(事業所)らしい、「生の声」を伝えられそうなコラムテーマが見つかるはずです。

なぜ投稿をするのか、目的を見失わない

続いて、コラム制作のお話です。

「テーマが決まったところで、何を書けばいいか思いつかない」
「この書き方で問題ないかな?不安だな・・・」
という方は結構多いと思います。

コラムを作る上で大切なのは、
お店側が伝えたいことだけでなく、「お客様が知りたいことは何?」という視点を持つこと。

そして、最も忘れてはいけないのは、
MEO対策でコラムを書いているということです。

これまで、せっかくコラム投稿機能を使用しているのに「何故記事投稿をしているのか」を忘れて、専門用語だらけのコラムを作っている人をたくさんみてきました。

それじゃあ、一生懸命コラムを作っても、お客さんに読んでもらえない可能性大です。泣

MEOを意識するなら、「どんな人に(自分の投稿した記事を)知ってほしいか」という視点も忘れないようにしましょう。

そのことを忘れないため、
AIにコラムの土台を作ってもらうときは
「誰に向けた投稿か」
「何を伝えたいか」
をできるだけ具体的に伝えてみてください。

たとえばこんな感じです。

コピペOK!GBP投稿用簡易プロンプト

以下の条件で、Googleビジネスプロフィールに掲載する投稿文を作成してください。
【業種】
【テーマ】
【対象(読んでほしい人)】
【伝えたいこと】
【文章の雰囲気】
【エリア】
【文字数】
【注意点】

業種が美容室の場合、このように入力します。

以下の条件で、Googleビジネスプロフィールに掲載する投稿文を作成してください。
【業種】美容室
【テーマ】夏の紫外線による髪のダメージ対策(8月)
【読んでほしい人】髪の乾燥やパサつきが気になる人
【伝えたいこと】自宅でのケア方法と、気になる場合は相談できること
【文章の雰囲気】やさしく親しみやすい
【エリア】大阪府北摂(豊中・吹田周辺)
【文字数】200文字程度
【注意】過度な宣伝表現は避け、お客様に役立つ情報を中心にしてください。

これだけでも、「美容室の投稿を書いて」とお願いするより、目的に合った文章を作りやすくなります。

業種・テーマ・ターゲットなどを書き換えれば、ほかのお店でも使えます。

AIが作った文章は、そのままコピペ投稿しない

これは重要です。
理由は下記の通り。

  • AIが作った文章は、そのままだと「なんとなくAIっぽい文章」になりやすいから(あなたらしい文章というより、AIらしい文章になってしまいます)
  • もっともらしい間違った情報を作ってくることも結構あるから(これは大体、曖昧すぎる指示を出してしまっているなど、指示を出す側に問題があることが多いです)

とにかく、投稿前には、
事実と違う内容はないか
自分らしい表現(お店の雰囲気に合っている表現)になっているか
お客様に誤解を与える内容はないか
誇大広告になっていないか
などを必ず確認しましょう。

AIに「投稿してもらう」のではなく、AIに下書きを手伝ってもらい、最後は人が仕上げる。
私は普段、このような使い方をしています。

AIは「代わりにやってもらう」より「一緒に考えてくれるアシスタント」

AIを使ったWeb集客というと、
「とにかく使いこなしまくった方がいいんじゃない?!」と思う方もいるかもしれません。

でも、小さなお店でのAI活用なら、
“自分の代わり”ではなく、“一緒に考えてくれるアシスタント”
くらいの距離感がちょうどいいと思っています。

投稿ネタを考えてもらう。
文章の下書きを作ってもらう。
分かりにくい文章を整えてもらう。
そうして浮いた時間を、お客様への対応や本来の仕事に使う。

これも立派なAI活用です!

この「小さなWeb集客室」では、これからもGoogleマップ × Web集客 × AIを中心に、小さなお店や個人事業主の方でも取り入れやすい方法をご紹介していきます。

よければフォローして、またのぞきに来てもらえたらうれしいです。